さくぴのwhat's the story

2016年9月~6月 9か月間アイルランドでワーホリしてた女子大生の話!

タラレバ話 〜家探し編〜



ここからは、私がもう一度人生をやり直せタラ!

もう一度アイルランドでワーホリできレバ!
絶対こうするのに!という
まあ今更言っても仕方がない話をします。

あくまでも、これからアイルランドに滞在する人が
少しでも充実した生活を送る参考になればと思って書きますね。



まず、家探しのこと。


私は最初シングルルームに住んでいましたが、ハウスメイトはお互いにあまり干渉がなくて、たまに物足りなさも感じました。

キッチンでばったり会えば話が盛り上がって、夜中まで話しこんでしまうくらいには仲良いんだけど。

その後、住み込みの仕事をしているうちに、
出会ったばかりの子と1つの部屋を2人でシェアするような機会が何度かありました。
じつは私にとってこれが大当たり。

彼女たちと一緒に暮らしているうちに、仕事のことやお互いの国の文化について、なんでも話せる仲になりました。

お互いが部屋を出て別の場所で生活をはじめてからも、
たわいもないことで連絡してみたり、休みの日に会って2人で食事したり。

ルームメイトがうるさすぎてシングルルームに引っ越した、なんて話もきくけど、
そこが当たりか外れかなんて、住んでみないとわからない。

シングルルームよりもお手軽な値段で住めるシェアルームで、こんな楽しい出会いが待ってるなら、いっそのこと始めからシェアルームを視野に入れて家探ししたらよかった!て少し思います。


ロケーションは街中が絶対に便利です。
シティーまで歩いて行ける距離。夜中まで飲んでも安全に帰れる距離。

さらに、
もし郊外で仕事が見つかって引っ越しが必要な場合、
滞在の契約を途中で打ち切って引っ越せるかどうかもポイント。

私の住んでたオーナーによると、引っ越し予定日の遅くとも1ヶ月前にはオーナーに伝えるのがルールみたいです。
光熱費共用費の関係かな。

光熱費が家賃に含まれてなくて、
毎月家賃と別に支払ってる家は特にそうだと思います。

オーナーによっては、自分の次に住む人を自分で見つければすぐにでも引っ越せるところもあれば、
半年住まないとデポジットを返してもらえないところもあります。


Tullamore にあるカフェ chocolate Thomas のテイクアウトを、アイリッシュのオーナーががんばっておしゃれに盛り付けてくれたやつ。

店内はとてもおしゃれなカフェだけど、
何せ 小さな街のカフェ。
お客さんも店員さんもみんな顔見知りで
朝からティーを飲みながらのーーーんびり世間話してます。
絶対この人たち仕事遅刻してる。

f:id:sakura-bv-0320:20170726131146j:plain