Language!!
アイリッシュの子供達は、小さいころから
汚い言葉を使っちゃだめだよって教わります。
まあ日本でも一緒ですよね。
汚い言葉を使うと、"Language~!"って叱られます。アメリカとかも同じかな??
けれど、街に出ればそこらじゅうから聞こえて来る"fuck!"
それもそのはず、アイルランドにはfuckな出来事が溢れすぎて、もはやfuckって言わずには生活できないです。笑
今回は、私が経験した、数あるうちの出来事の一つをご紹介します!
12月のクリスマス前に日本に荷物を送りたくて郵便局へ行きました。
段ボールに詰めた荷物をカウンターに持っていくと、
何が入ってるの?割れ物じゃないなら、封筒に入れた方が安いよ、といわれました。
それなら安い方をと、カウンターでもらった封筒に荷物を詰めなおすことに。
addressee(受取人住所)を書いてね
といわれ、実家の住所だけを書いて
私: 本当に受け取り人の住所だけで大丈夫?
オフィサー: おっけー!日本に送るのか!おっけーおっけー!送っとくよ〜!
といわれてそのまま送りました。
1つの封筒につき18ユーロ ×2つで
36ユーロ。
1ヶ月後…まだ日本には届いていないようです。
クリスマス前に送ったから、まだバタバタしてて遅いのかな。大目に見ます。
2ヶ月たっても届きません。おかしくね???
そのときちょうど、ダブリンの中央郵便局を訪れる間がなかったため
(例の人里離れたパブで働いていたので)
問い合わせフォームのようなものを
街の小さな郵便局から送りました。
それから2ヶ月後。
中央郵便局に荷物を送ってから4ヶ月たったある日のこと。
郵便局から1通の手紙が届きました。
"ほんとにごめんけど、荷物なくしちゃった!return address (送り主の住所)書いてないからこんなことになるんだよ!"
と、お詫びの品として4ユーロの切手が添えられていました。
36ユーロかけて送った荷物をごっそりなくされて、4ユーロの切手でことを済まそうだなんて!
ちなみに、最後の最後、だめもとで中央郵便局を直接訪ねて聞いてみました。
私: あなた達が私の荷物をなくして(ここ強調) 以前も問い合わせたことあるんだけど… 荷物保管してたりしない?
オフィサー: ないね!(きっぱり)うちらはリターンアドレスを書いてないかぎり保管しないよ。
ノーギルティ。
ならリターンアドレス書けって先いえよ!
もちろん、書かなかった自分も超うかつでしたが、、、
郵便局のホームページを見ても、料金体系とか、何が送れて何が送れないとかよくわからなかったです。😔
非公式の掲示板(人々が勝手にディスカッションしてるやつ)で調べてみると…
みんなfuckで結論づけてる!language~!😂
一番確実に荷物を送る方法は、
誰になんといわれようと段ボールに荷物を詰めて、
フタを開けたまま郵便局に持っていくことかな…?
ゴールウェイのクレープ屋さん
こちらのクレープ屋さんはスイーツ系だけじゃありません。ゴータチーズ×くるみ×はちみつは間違いないやつ☺️