さくぴのwhat's the story

2016年9月~6月 9か月間アイルランドでワーホリしてた女子大生の話!

熾烈を極めるダブリンバスとの闘い





ホームステイ生活は6週間契約でしたが、
契約を早めに切って、ついに新しいシェアハウスに引っ越しました。

ダブリン9、ダブリンバスでシティーまで30分~1時間のところにあります。

...というのは道路状況によるからです。
雨の日や雪の日は混むし、定刻通りに来ないことが普通。
シティー行きは午前8時ごろ
シティー発は午後4時〜7時ごろ(時期による)が混雑のピーク。
ピークの時間帯は通常の倍の時間がかかるとみたほうがいいです。

アプリやグーグルマップでタイムテーブルが見られますが、たまにでたらめ!

バス停に
Out of service(回送車)がずらっと並んでいて、
見知らぬばあちゃんと一緒に自分の乗るバスを探していたら、
はるか数百メートル後方の全く違うバス停に停車していて、乗降を終えたバスがさらっと私たちの前を通り過ぎていったこともあります。

ダブリンバスと私の地味な闘いは数えきれません。

あられの中バス停でバスを待ってたら、突然電光表示板からバス情報が消えて
降り続くあられの中で20分間さらに待つという事件もありました。

ダブリン9からシティーまでは片道2.7ユーロ 
スチューデントリープカードを持っていれば、どの区間でも1日の利用上限が5ユーロ。
通勤通学に毎日利用するとなると、決して安くはないですよね…

ダブリンは、大きすぎず小さすぎず便利な街だと言う人もいますが、本当のところはどうでしょうか。
少なくとも、自分の交通手段を持ってる人は自由に行き来しやすいと思います。自転車か車があればわりと便利です。

アイルランド来るときは、国際免許もっていきたいです絶対!

というわけで
シティーセンターで仕事を見つけたい人、語学学校に通いたい人は住む場所をよく考えた方がいいです。

ジョブインタビューでよく聞かれたのは、住んでいる場所。
お店側はフレキシブルに働いてくれる人を採用したいはず。
(クローズに入れる、週末も働ける、夜遅くまで働ける人)
そのためには、シティーへのアクセスがいい場所に住むしかないです。

終バスを気にしていては、プライベートも充実して楽しめないですよね。
自転車か車を持つか、シティー近郊に住むのが、ダブリンを最大限に楽しむ手段かと思います。

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st stephan's greenのBeanhive Coffee

コーヒー豆に触覚がはえた怪しいキャラクターが目印!
じつは食事も飲み物もとってもおいしいです◎