さくぴのwhat's the story

2016年9月~6月 9か月間アイルランドでワーホリしてた女子大生の話!

ホームレス危機


シティーから家遠すぎ問題。

じつは私自身より、韓国人の友人が真っ先に心配してくれました。
彼女はコリアンコミュニティで何件かのアパートにコンタクトしてくれ、一緒にビューイングも付き合ってくれました。

家が外より寒くて凍死する〜
(アイルランドでは、新しく家を建てる人より古い家をそのまま使う人が多いです。すきま風やら雨漏りやらがすごい。)
って話してたら、またまたコリアンコミュニティで中古の電気毛布を見つけてくれたり。カムサハムニダ

新しく住むアパートは、スパイアから徒歩10分くらい、
パーネルストリートの端にあるマンション。

ハウスメイトは韓国、台湾、中国…全員アジア圏の女の子。
アジア圏の女の子だけ入居可というのは、どうやら中国人のランドロードの意向みたいです。

そのランドロード、10年以上ダブリンで美容室を経営しているのですが、全く英語が話せません。
テキストは全部中国語。
謝謝とニーハオしか読めません。

え!なんで10年も住んでて一言も話せないんだ!!

ハウスメイトみんな思ってたはず。

私は彼からくる全文中国語のメールをいつもてきとーに解釈して、全文英語で返信してました。
日にちとか金額の数字はわかるのでトラブルにはなりませんでした。笑

家賃は550€光熱費込み。

前に住んでた家はハウスメイトにも恵まれて快適でしたが、シティーに繰り出すバス代を考えると今の家の方が安くつく。
ということで引越しを決めました。憧れのシティーガール!

ところが、私は11月当時働いていなかったので、現金が手元にありません。
日本からの海外送金もうまくいかず、現金を下ろすこともできないし、
でも前のオーナーには引っ越すと言ってあるから絶対に引っ越さなきゃ!でも新しいランドロードに家賃払えない!
"ホームレス"という言葉が頭をよぎります。

入居日のぎりぎり3日くらい前に日本から送金してもらえてやっと家賃が払え、晴れて引っ越し!
お金の払えない私を待ってくれたランドロードに感謝です。

そしてついに、10人ほどの女の子と、1つのバスルームをシェアするという壮絶なシティーガール生活が始まりました。理想と現実!

韓国の友人が連れて行ってくれたイタリア風カフェ Sicily st Stephans greenの近くにあります。

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カンノーリがイタリアのお菓子で一番好き!
サクサクの生地に詰まったさわやかなチーズクリームとたっぷりのナッツ。見た目ほどくどくなく、本場のクオリティと全く同じでした◎ 



心を洗う旅 (その1)



11月のアイルランドは完全に冬。


徐々に日も短くなり、夕方4時にはだいぶ真っ暗。
といっても、アイルランドの冬は、福岡の冬よりは暖かいです。強風が体感温度を下げることはありますが、気温が氷点下を下回ることは珍しいです。

学校もおわって、仕事探しをする以外何もすることのなくなった私。
インターネットでも街でもCVを配りまくりますが、手応えはゼロ。

14時すぎに電話がかかってきて、
今日16時レストランに来れない?(レストランはここからはるか遠い街)
とか普通にあります。

私: ハウスオーナーに家賃に払う約束をしてるのでもうちょい遅くでいい?

マネージャー: あっそ。別の子呼ぶわ。じゃあね〜(ガチャ)

ほんとにこんな感じ。誰でもいいんかよ😮💥

まあ、そんなボスのもとで働いて楽しく続けられるとは思えないし、行かなくて正解!

というわけで、面接やトライアルを度々受けますが割りのいい仕事は見つけられず…


旅に出ました。


オックスフォードに留学している友人と、ボーンマスのカレッジに通う友人のもとをそれぞれ訪れました。

自分のことを誰も知らない街に住み、目標を持ってがんばる友人の姿を見て、
仕事探しに疲れて旅に出たはずが、かえって自分のこれからの生活に対してモチベーションが高まりました。big thanks 🙏🏻 

スペインでは、語学学校で知り合った、
スパニッシュの夫婦にお世話になりました。

スペインでしたことというと…
ワイン飲む。
チュロス食べる。
靴や化粧品買い漁る。
この繰り返し!

暖かい国スペインで、暖かい夫婦にもてなしてもらえて幸せの滞在期間でした。

スペインの中央に位置するブルゴスで連れてってもらったバル。

ブルゴスはスペインのブラックプディング morcillaの産地です。
発音したらいつもスペイン人に ちゃうよ!って訂正されるので読み方は自信ないです。笑

ブラックプディング(血のソーセージ)嫌いな人多いかもしれません。そんな人にこそ食べて欲しいです。

正直これ食べるためだけにマドリッドから電車で3時間かけて来る価値あります。
ちなみにバルセロナからは5時間くらいだったかな。
Salute♡


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思い出のバーナードショー




そういえば、ホテル清掃員のトライアルを受ける前に、

アイリッシュパブの面接を受けたこともあったなあ。

The Bernard shaw というラテン系のスタッフ達が運営するパブ。

午前〜夕方まではカフェになっていて、
夕方16時からパブがオープン。
3階はビアガーデンになっています。週末はフリーマーケットや屋台も出してます。
何百人も収容できて、おそらく貸切ルームもあったはず。
外壁やウィンドウのデコレーションは、ハロウィンやクリスマスなどのイベントごとに、けっこう頻繁にかわります。


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ビアガーデンの様子。内装が可愛い!
まだ外が明るいにもかかわらず多くの人が集まっています。

まさにダブリンのアートとパブの文化を象徴してるとてもクールなパブ!
ラテン系元気いっぱいのスタッフが働いていますが、オーナーはアイリッシュだったはず。

私はこのお店に、3.4回CVを送りつけました。
私のあまりのしつこさに興味をもってくれたのか(?) なんとか面接までこぎつけました。

面接は、姉妹店のwigwamで。
私の先に、ヨーロピアン系の男の子が2人面接を受けてました。

私の面接では、日本のアイリッシュパブでカクテル作ったり、ビール出したりしてたこと、このお店のvibrantでlivelyな感じが超好きだからフルタイムだろうが、週7だろうが働けること、一生懸命つたえました。

おっけーリファレンス(推薦状)あとで送って!
そしたら連絡するね!

といわれて面接は終わりました。

アイルランドでの"後で連絡するね!"は、
絶対に信用してはいけない言葉のひとつです。笑

面接のお礼と一緒にリファレンスを送りましたが、
その後返信はありませんでした。
けれどどうしても気になったので、もう一度電話をかけてみます。

私: フォエベと話したい!面接の結果だけでも教えて!

スタッフ: ふぉえべ…?誰のこといってるの?

私: オーナーふぉえべじゃなかったけ?

ス: オーナーの名前はフィービーだよ!はっはっは!おっけー!面接の結果ね!"後で絶対連絡するよ〜!"

連絡きません。

これはすべての職種にいえますが、たかが面接を受けたくらいで調子に乗ってはいけません。

けれど、未だにお店の前を通るたびに、
モヒートの作り方を英語で考えたり、志望動機をいっぱい書き出したことを思い出します。

就活なんて響きはストレスフルに聞こえますが、
自分の好きな場所で働くためにCVを作って、配り歩いて、たまに面接受けて…
あの頃はむしろうきうきとわくわくの気持ちが大きかったです。

まあ結果ここでは働けなかったけど、値段もお安くないので常連てほど通えなかったけど、
バーナードショーは私にとってダブリンで一番大好きなパブです💓 

じつは今までそんな好きではなかったけど、バーナードショーはティラミスのおいしさに気づかせてくれました。♡

ティラミスの後ろでは友達がケンブリッジの勉強してる。 


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サマータイムの終わりと思い出せないハロウィン


2ヶ月間の語学学校を卒業した翌日、
ホテル清掃員のトライアルを経験しました。
10月最後の土曜日 サマータイムの終わり。

シティー近郊のわりと大きな4つ星ホテルです。
部屋数も100室以上はあったはず。

レセプションでトライアルを受けにきたと伝えると、
アコモデーション担当が迎えにくるから待っててといわれて10分ほど待ちます。

通された場所は狭いオフィス。
スタッフとスーパーバイザーとマネージャーすでに集まっていて、なにやら朝のミーティングをしています。

ミーティング終了後、マネージャーの指示で、私はハンガリー人の子の下で1日トライアルを受けることになりました。名前はパトラかパメラだったような。

仕事は9時から17時まで、休憩は30分。
しかし、1人15部屋というノルマをこなせば、17時より前に帰れます。
17時までにおわらなければ残業。
チームプレーとかはありません。
休憩時間もリラックスというよりは、とりあえず胃に何か詰め込んでエナジー補給する感じ。


私はパメラのベットメイキングとバスルーム掃除を見学したあと、
主にバスルームを任されました。

掃除の仕方って、国によって、家によって様々だと思いますが、
私のトライアル先のバスルーム掃除のルールはというと…

ゲストが使ったグラスは、とりあえず洗面台のお湯で洗い、手あかがないように拭く。

便器を拭いたタオルで。

1部屋に使えるタオルが数少なくて、
パメラは便器を拭いたタオルでグラスを磨きはじめたのでびっくりしました。

グラスは一度どこかへ回収されて、洗浄抗菌とかされて元の部屋へセッティングされると思ってた!

昼食後、スーパーバイザーから突然呼び出しをくらいます。

あなたがやったところすべてが汚い!
やる気が感じられない!

とのこと。

私はパメラに急かされつつ言われたことしたし!
支給された汚いタオルじゃきれいになるものもならないし!

って言いたかったけど
スーパーバイザーは今にも噛みつきそうなくらい口調がきつくて、
そもそも私はトライアルの分際なので黙ってました。


仕事終了後…

やる気ある?仕事続けたい?と聞かれて、とてもじゃないけどyesといえなかったので、ちょっと考えさせて〜と言って帰りました。

私の仕事ぶりと、即yesと言えない時点で、向こうはすぐに脈なしと判断したと思います。
すぐにお祈りメールがきました。
おっけー!むしろ、万が一奇跡的に雇われたら、どうやって断ろうかと思ってました。笑

昨年のハロウィンは月曜だったので、
月曜はバンクホリデー。学校も仕事もみんな休み。
=みんな3.5連休
=みんな4日酔い
(この方程式はイースターセントパトリックデーもあてはまります)

ハロウィンは、いろんなパーティーに参加して、なんか楽しすぎて覚えてないです!
めちゃくちゃに寒い中仮装して街歩いて、2日酔いでふらふらしながらパブ行ったりしてました。

アイルランドの、明日から仕事、とか考えないで日曜の夜遅くまではしゃいじゃうところ尊敬します。
ハロウィンはとにかく楽しかった〜!あんまり覚えてないけど!

Woollen mills のchewy brownie!
リフィー川沿いのおすすめのひとつ!
値段はそれなりですが食事もおいしいです◎



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熾烈を極めるダブリンバスとの闘い





ホームステイ生活は6週間契約でしたが、
契約を早めに切って、ついに新しいシェアハウスに引っ越しました。

ダブリン9、ダブリンバスでシティーまで30分~1時間のところにあります。

...というのは道路状況によるからです。
雨の日や雪の日は混むし、定刻通りに来ないことが普通。
シティー行きは午前8時ごろ
シティー発は午後4時〜7時ごろ(時期による)が混雑のピーク。
ピークの時間帯は通常の倍の時間がかかるとみたほうがいいです。

アプリやグーグルマップでタイムテーブルが見られますが、たまにでたらめ!

バス停に
Out of service(回送車)がずらっと並んでいて、
見知らぬばあちゃんと一緒に自分の乗るバスを探していたら、
はるか数百メートル後方の全く違うバス停に停車していて、乗降を終えたバスがさらっと私たちの前を通り過ぎていったこともあります。

ダブリンバスと私の地味な闘いは数えきれません。

あられの中バス停でバスを待ってたら、突然電光表示板からバス情報が消えて
降り続くあられの中で20分間さらに待つという事件もありました。

ダブリン9からシティーまでは片道2.7ユーロ 
スチューデントリープカードを持っていれば、どの区間でも1日の利用上限が5ユーロ。
通勤通学に毎日利用するとなると、決して安くはないですよね…

ダブリンは、大きすぎず小さすぎず便利な街だと言う人もいますが、本当のところはどうでしょうか。
少なくとも、自分の交通手段を持ってる人は自由に行き来しやすいと思います。自転車か車があればわりと便利です。

アイルランド来るときは、国際免許もっていきたいです絶対!

というわけで
シティーセンターで仕事を見つけたい人、語学学校に通いたい人は住む場所をよく考えた方がいいです。

ジョブインタビューでよく聞かれたのは、住んでいる場所。
お店側はフレキシブルに働いてくれる人を採用したいはず。
(クローズに入れる、週末も働ける、夜遅くまで働ける人)
そのためには、シティーへのアクセスがいい場所に住むしかないです。

終バスを気にしていては、プライベートも充実して楽しめないですよね。
自転車か車を持つか、シティー近郊に住むのが、ダブリンを最大限に楽しむ手段かと思います。

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st stephan's greenのBeanhive Coffee

コーヒー豆に触覚がはえた怪しいキャラクターが目印!
じつは食事も飲み物もとってもおいしいです◎

アームストロングストリートの悲劇

 

私の家探しの主な手段は

アプリ Daft.ie か 

フェイスブックグループ The Ideal flat mate Dublin

この2つは定番です。Mix B やgum tree掲示板より更新が頻繁

 

50件以上メールを送り、返信がきたのはごくわずか。

ビューイングは5件ほど行きました。

 

たくさんの家にメールを送ると、どのオーナーがどの物件をオファーしてるのか混乱します。

Paulが何人もいたり、Johnに送信したのにMaryから返信がきたり…

(Paulはアイリッシュにめっちゃ多いです。たまに親子揃ってPaulだったりします。)

シンプルなことですが、返信をくれたオーナーの名前と住所をメモしておくのを忘れずに◎

 

2件目のビューイングは、

ダブリン6のアームストロングストリート。

シングルルームで、語学学校やシティーにもほど近く、半年契約で420€+光熱費。

20代後半くらいの若い男の人が迎えてくれました。

 

部屋やキッチンの雰囲気もよくて、ハウスメイト達もフレンドリー!

ここに住みたい、と伝えると、あっさりいいよと言われました。

 

しかしこの男の人、話がだいぶ適当です。

家賃は420ユーロ光熱費込み、半年ではなく、いつまででも住んでいいし、

さらにはご飯作ってあげるよとか言い出します。

なんか髪の毛を触られはじめます。

 

うちにはプールがあるんだよ!見る??

とかなんとか言われベランダに連れていかれ、ドアをしめられました。

もちろんそこにはプールなんてありません!

 

しまいには、

君のことが好きになったから週末カフェに行こうよ

と壁ドンしてきます。

 

私は、この謎の展開に怒りと気持ち悪さで

男の人を押しのけてベランダのドアを開けて、家を出て行きました。

 

その人は私に興味を持ったのか、ただからかっただけなのか🤔

定かではありませんが、私は一瞬でその家に興味がなくなりました。

 

 Daft.ieに載ってる物件は比較的信頼できると思っていましたが、

(Facebookのフラットシェアはたまに出会い系目的の人もいるとかいないとか)

ビューイングはよく知らない場所で知らない人と会うのですからやはり気をつけなくてはなりません。

ダブリン6は治安いいとききますが、そんなん誰が決めたんだろう。

6では強盗事件も聞いたことあります。

危険な場所とか安全な場所とか関わらず、

夜遅い時間のビューイングは避けるとか、リスクを考慮した方がいいです。

 


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アイルランドサーティワン Murphys 

場所がわかんなくて、その辺のおばちゃんに道をたずねたら

道順とおすすめのフレーバーを教えてくれました👏🏻


Brown bread フレーバーはあたり◎ おばちゃんのチョイスは素晴らしい

Dingle sea saltやら baileys やらアイルランドらしいフレーバーがいっぱい!お値段はそれなりにします。笑


 

 

 

 

 

ホストファミリーとの確執


まずは、ワーキングホリデーで誰しも最初に通る道であろう

ホームステイ生活のことから!


私のホストファミリーは、両親と14歳の女の子2人の4人家族。

父親は基本出張で週末にしか帰ってこれないようでした。

今まで留学などしたことのない私にとって、この家族が初めてのホストファミリーです。

とりあえずおみやげにコアラのマーチと日本酒をプレゼントしました


ホームステイ生活初日…


ホストマザーとシスターで夕食を囲みます。

語学学校はどう?とか、授業はどう?とか、アイルランドの文化についてなど、いろいろ話をしてくれます。


3日目くらいまでは、毎日みんなで一緒に夕食をとっていました。

しかしその後、ホストマザーが夕方ジムに行くとかで、

私は基本的にほぼ1人で食事をとるようになります。


(みんなジム通ってる割には効果が目に見えないのはアイリッシュあるあるだと思います。)


夕食は芋、豆、チキン、原形をとどめてないゆで野菜など

典型的なアイリッシュ料理です。

週1くらいで冷凍食品。


私はわりと序盤で飽きたので、冷蔵庫にあるソースをかけて食べたり、犬にあげたりしてました。


週末の朝は、家族全員で庭で朝食を食べますが、私はその輪には呼んでもらえません。

彼らの朝食が終わった後、名前を呼ばれてリビングに行くと、トーストとフルーツが用意されています。

(熟れすぎた真っ黒バナナとか出てきました)


そして日を追うごとに、ホストマザーの対応は冷たくなる一方。


私: Wi-Fiの調子が悪くて、バスの路線を調べたいけど調べられないよ〜


ホストマザー: よくわかんない!とりあえずネットで調べろ!


私: だからネットが使えないって〜


マ: しらん!とにかくネットに載ってる!あんた意味わかんない!


と言い放って消えていきました。


携帯に関しても似たようなことが。

ホストマザーはSIMカードを買うようにすすめてくるのですが、2016年9月当時、日本のキャリアは、購入して半年経過しないと別のキャリアのSIMカードを挿入できませんでした。

そのことを何度も何度も説明しても


マ: ブラジル人もメキシコ人もみんなSIMカードを買ってるよ。なんで買わないの?


私: 日本の携帯は違うんだよ〜


マ: でもブラジル人はみんなSIMカード使ってるのに。あんた意味わかんない!


I don't understand you って

言われ慣れてるし、未だにたまに言われるけど、

ホストマザーは、understand しようとしないパターンでした。💭💭💭


食事の時間や洗濯のこと、帰宅時間の連絡しか会話はなく、しまいには話した後にため息をつかれる始末。


ホストファミリーと生活していて英語を話すのが怖くなりました。


他の生徒と同じだけの費用を払っても、

受け入れてくれるファミリーごとで居心地は全く違います。

友達のホストファミリーがうらやましい…と思ったこともありましたが、もちろん、私のファミリーよりひどいファミリーだって無数にいます。


高いステイ費用を払っているのだから、

息のつまる生活を思いをする必要はないです。

こんな毎日早く抜け出したい!と思い立って、

ホームステイ生活はじめて1週間もたたないころから、家探しを始めました。


The spire の目の前のスイーツショップ coco bo

クレープとかサンデーとか、魅力的なスイーツが並んでます。カロリー爆弾テロです。

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